ブログで収益を上げたいのであれば、この本は絶対に読むべきです
やみくもに記事の量産をしても、ライティングスキルが上がりません
この本を読んだあとで、もう一度自分が書いた記事の添削をしてみてはどうでしょうか
ブログもPDCAが大事なことが見えてきます
「Webライティングとは何か」を学べる本です
ある程度記事を書いていくうちに、どうすればgoogleやyahooの検索エンジンで
上位表示するのかが気になり、本を探していたところ、
面白い本を見つけましたので、ご紹介します
Webライティングの基礎知識が学べ、SEOのスキルがつき、
物語形式で基礎がしっかり勉強できる本です
ブログで収益を得たいと考えているなら「沈黙のWebライティング」は読むべき一冊です
こんな方におすすめ
1. ブログで収益を得たい
2. ブログ記事の文章力を高めたい(ライティングスキルをアップさせたい)
3. ブログでアクセスを増やす方法を知りたい
4. SEOの対策をして検索エンジンでの上位表示をさせたい
上記のような方におすすめの本が「沈黙のWebライティング」です
物語形式になっているのが特徴で、イラストや漫画も多く多様され記憶にも残りやすです
SEO対策の内容もしっかり書かれており、約600ページを超えるボリュームですが、
ページ数の割には、一気に読み進められます
また、このシリーズは「沈黙のWebマーケティング」もあるので、
先に読んでおくと、より深く知ることができます
この本を読んで、少しでも自分のブログに対して、実践してみてはどうでしょうか。
いろいろブログ関連、WordPress関連の本がありますが、きっと読んで損はないと思います
特にブログ初心者の方(私のような)には、「沈黙のWebライティング」を最初に読んで
おくことで、遠回りをすることなくブログ運営ができたと思っています
まだまだ、勉強しながらの実践中ですが・・・
本のあらすじ
沈黙のWebライティングは、「みやび屋」という旅館の若女将である宮本サツキと
その弟のムツミが、世界最強のWebマーケッターのボーン・片桐の指導を受け、
「みやび屋のWebサイト」を改善していく過程で、SEOやライティングの本質が理解できる
物語となっています
その過程で協力してくれる仲間や、邪魔をする敵が出てきて、
Webサイトをよくするためのいろいろなや対策を行って行きながら、
SEOを考えたライティングスキルが織り込まれています
わかりやすい文章を書くためのポイントとして、
文章を読んでもらうために必要な3つのポイントを「沈黙のWebライティング」で紹介しています
・冒頭で伝えたいことをまとめて書く
・伝えたいこと「見やすさ」「分かりやすさ」にこだわる
・感情表現を入れ「共感」させる
他にはない独自の強み」を最大限に活かすコンテンツや商品や
サービスの紹介をするときに、「他にはない独自の強み」とは何かを考え、
記事にしていくなどが「沈黙のWebライティング」で書かれています
もう一冊「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」
読みやすく基礎がしっかりと学べる
「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」です
例文が紹介され、それをどう修正すれば良いのか具体的に説明されています
5章構成で、
1章は書く前の準備に関する解説
2～4章までを割いて推敲について解説
実際に書いたテキストをよく推敲し、直して行くのが上達への近道で
PDCAしてくことで、スキルアップが行えます
